たった0.1ボルトでも・・・。

今、僕は世界遺産グレートバリアリーフに来ている。
世界一の巨大で「絶景なり」な珊瑚礁だ。

それは、オーストラリアの北東の町ケアンズから
1時間ぐらい高速フェリーに揺られた所にある。

そして、かの偉大なるサンゴ礁の入り口に
グリーン島という珊瑚でできた島がある。

僕と奥さんは、その珊瑚の島のリゾートに宿泊していて、
今日、そこからさらに1時間ほどフェリーで進んで
まじ巨大サンゴ礁の一角にまで迫ってきた。

そして、今日僕達は、海中で20メートル先さえ見えちゃう
最高レベルの透明度を誇るエメラルドグリーンの海で、
そのサンゴ礁だらけの海で何百万もの魚達と泳いできた。

僕らがこちらに来てから、会う人会う人が
「先週まですごい雨だったけどね、今週は天気も良く、波もなく最高だよ。楽しんでいきな。」
みたいな事を言ってくれる。

本当に最高の天気に恵まれて、
ご機嫌中のご機嫌な二人なんだけど、
今日また真っ白な海底とそこに生息する珊瑚をみて
二人感動していたんだ。

ここでは、世界は美しい物に満ちあふれていて、
目を見張るような色彩にあふれた、
本当クリスチャン・リース・ラッセンの描く
カラフルな熱帯のサカナ達にまぎれて
僕ら人間もちょっとカラフルなおサカナさんになった気分だった。

僕の奥さんが
「ここのサカナ達はみんな幸せだね。
こんなに美しい場所に住んでいるなんて!」

って言ったんだ。

でも僕は思った。
『もしかして、ほとんどここにいるサカナ達は、
ここが世界でも、もっとも美しく恵まれた場所の一つだって知らないかも。』

もちろん、もしかしたら幸せかも知れないけれど、
ここでも不満な魚はいるかもしれない。と思ったんだ。

ーまぁサカナのご機嫌とは関係ないと思うんだけど、

なんかブスッとして、不満そうなツラをしたサカナがいるんだよね。

それで思った。

人間もそうだって。

最高に恵まれた環境に生まれ育っても、
ずっとその土地にいたり、その場所しか見た事がないと、
その場所の美しさや環境にあまり感謝できない事もあるって。

もしかして、日本の僕らの中にも当てはまる事あるよね。

世界がうらやむ、世界のTOP5%の富裕者
それがほとんどの日本人の状態!
そう、豊かで自由な経済大国の日本。

平和で安全がデフォルトで当たり前な美しい国に住んでいても、
それでも不安や欠乏に悩むなんて人いっぱいだ。
豊かさと優しい人々のど真ん中にいて、孤独と無力感で自殺する。

僕らもっと、単に今の自分の命を感謝するために、
世界の別の場所を見てくるのもいいかも知れない。
でも世界旅行をしないと、自分が恵まれている事に感謝できないのも、
あまりと言っちゃあまりに贅沢な感じだけどね。

とは言っても、できるなら、
やはり観光目的じゃなくて、貧しく恵まれない国や人も
会ってくるのがいいかも知れない。

僕らは美しい環境が当たり前で、
恵まれ過ぎていて、過保護で、安全過ぎな世界に
慣れすぎてしまったのかもしれない。

安全すぎると、ちょっとした小さな冒険も怖くなる。

危険を察知して、全身危険レベル4ぐらいまで高まり、
脳が警戒レベルをあげ、生命維持が不可欠なサバイバル状態なんて
ほとんどない日常。

そこで警戒心なく、ゆるく過ごしていると、
たった0.1ボルトでも
感電して死んでしまいそうに精神的に虚弱状態になる。

多くの人が、あえてお金をかけて、安全に保護された危険を楽しもうとする。
バンジージャンプもスカイダイブなどもその一種だ。
目をシャキッと開けておきたいんだよね。

僕は目をしっかりと、進むべき道において、
人生の情熱を燃やし続け、戦い続け、

人生をかけて前進し続け、
日本の大人達から子供達までに
最高のライフチェンジを起こし続けるつもり。

個人と日本の未来を変える
ライフ・チェンジ・スペシャリスト
クリス岡崎ですから。

先頭切って、お金と時間と知恵を使いまくって、
成長の最先端を旗をもって走り続けます。

質問:
あなたが、以前怖かったけれど、勇気をもって挑戦し、
今では、慣れて割と普通になってしまった事は何ですか?

クリス

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