中国を肌で感じました。

日本で中国の可能性、難しさ、色々話しを聞いてきた全てが色あせてしまいました。
自分で肌で感じる事。それが大きな違いでした。

可能性を強調する人。
難しさを強調する人。
小さな「成功する」可能性にかけて行動する人
小さな「うまくいかない」可能性にかけて行動を控える人どちらも大切です。
行動を起こすには大変なエネルギーが必要とされるので、多くの場合人の感情はどちらかというと
新しい行動を起こさないでいい方向に向かおうとします。
新しい行動を起こすことで快感を得るという経験が沢山無かったなら、
行動を起こす痛みによりも「何もしない」ほうを選ぶのです。

今回中国で新しいビジネスを起こす事にしました。
日本に帰って色々な人と話をしました。
客観的に自分が行動を起こす気のない人は
「すごいねー。」「やっぱり中国なんだ」のように反応しました。
しかし事業をしている人達と話すと、
「中国はいいらしいね。でも、中国はこういう障害や、こんな困難や・・・・。」
となぜか自分が中国にビジネス展開をしていない言い訳のような事をいう人がけっこういたのです。
まったく、その人に中国のビジネスを勧めているわけでは無いのに!

なぜかネガティブな分野の話ばかりして、自分が行動していない事を正当化しているようで不思議でした。
別に僕は中国でのビジネスをそれほど大はしゃぎで自慢するように話した訳ではありません。
でもこのような反応が起こった事を面白く思いました。

僕はいつもパートナーとの出会いを求めています。ビジネスパートナーです。
出会いを感じる相手はやはり行動する人です。
緻密な計算力は必要です。でもそれより最初は、直感に従って行動を起こす力を持った人
ノリのいい人である事が重要です。そしてそのノリを他からのインスピレーションではなく
自分から発する力で維持できる人。

アンソニーロビンスは、平常感情と冒険感情という2つの拮抗する感情が人の行動を支配する事を語っています。
人は平常感情を満たすためにどんな事でもします。それが無いと存在する危うくなってしまうからです。
それはどんな事があってもあらゆる方法で満たしています。たとえばその方法が、
希望を持たない、あきらめる、傲慢になる、根暗になる、など心が壊れてしまわないようにあらゆる手段を動員して
この平常感情を満たす結果を作ります。
そしてどこかに安心できる領域を作るのです。
しかし何時までも、その安心できる領域にいることが退屈になります。
それが冒険感情であり、この2つは相まみえる物だったりするのです。
そして人生の質はこの冒険感情をいかに満たし続けるか。
未知の体験をする時にいかに不安をコントロールし、むしろそれをエンジョイできるかという能力であるかという事を語ります。
なぜなら冒険(未知を既知にしていく過程)は成長そのものだからです。
人は成長しないとそこで停滞し、ある部分が死んでいくのです。

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